アイデアペイントの塗り方【簡易版】

ここでは、アイデアペイントを施工手順を簡単にご紹介します。
導入を検討される際の目安としてご覧ください。

※この手順は、将来の再塗装(リペイント)の流れと同じです。

【1 準備】ホワイトボードの下地を作る

ホワイトボードとして快適に使えるよう、凹凸がある場合はあらかじめパテなどで処理をしておきます。
またベースの素材に応じたシーラーやプライマーを塗って、密着性の良い状態を整えておきます。

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ここでは下地処理が終わった状態、下塗り〜仕上げまでの手順を簡単にご紹介します。
手順としては、水性艶あり塗料(EP-G)をしっかりと塗り込み、
仕上げにアイデアペイントでコーティングするイメージです。
お手本ではアイデアペイントクリアを使いますが、
アイデアペイント白であっても透過するため、下塗り(水性艶あり塗料)は
しっかり着色するものを使いましょう。

<準備するもの>

アイデアペイントは、1kitあたり4〜4.5平米分(基本1回塗り)。
4.5平米を超える場合は、キットを増やしてお使いください。
キットの中には下記のものが入っています。
IdeaPaintキット内訳 [ 主剤・硬化剤・木製かくはん棒・缶オープナー・ローラーの替筒 ]

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<その他 >

  • ローラーハンドル(9インチ筒型用)と相応のバケット、養生用具、刷毛、軍手、サンドペーパー、ピンセット、ほかウエスなどの一般的な塗装用具。
  • 下塗り塗料(アクリル系水性艶あり塗料、半艶〜全艶、しっかりと着色するもの)

【2 養生】周りの汚れを防ぐ

養生で対象区域を決め、ほかの部分への汚れを防止します。
必要に応じてサンドペーパーで足がかりを付けます。

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【3 シーラー、下塗り】

水性シーラーを塗布して密着性のよい状態を作ったあと、水性艶あり塗料(半艶〜全艶)を2〜3回しっかりと、色ムラが無くなるまで塗り込みます。

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【4 拭き取り、再養生】

サンドペーパーの粉やゴミなどが付着していると、消去性の悪化に繋がります。
アルコールか水で濡らしたウエスでしっかり拭き取り、再養生します。

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【5 IdeaPaint塗装】最後の仕上げ

最後の下塗りからのオープンタイムを24時間以上空けたことを確認し、IdeaPaintを塗装します。
主剤(大きい缶)に硬化剤(小さい缶)をすべて投入し、1〜2分よくかくはんします。
アイデアペイントは希釈せず、原液のままで使用します。

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刷毛で細部を塗り込んだ後、ローラーで面を塗っていきます。
4.5平米の区画を意識して、容量を守って塗っていきます。
アイデアペイントは基本1回塗りです。
3kit以上使用する場合は、2人組で作業されることをお勧めします。

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【養生撤去〜乾燥】

塗り終えたらピンセットなどでゴミを取り、早めに養生を撤去します。表面は半日ほどで硬化し、翌日には触れられるようになりますが、実際に書き込めるまでには乾燥期間が必要です。

アイデアペイント白は、4日目から
アイデアペイントクリアは、7日から使用できます。

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施工の際には必ず、商品に付属している取扱説明書をご確認ください。
工事にはあらかじめ日数の余裕を持ってご準備ください。

→設計・施工業者様は、施工要領書(ダウンロード)をご確認ください。

→乾燥後は、ホワイトボードの使い方へ。